真破攻略 🔗
難易度 真破ではチップの最大値が50に制限される。
通常攻略とは異なる編成を考える必要がある。
兵種 🔗
本攻略にあたり必要な兵種Lvは以下の通り。
兵種 | Lv |
---|---|
対ダメージ | 9999 |
バリア回復 | 2391 |
ボス設計図 | 97 |
回復率 | 999 |
味方対ダメ | 6118 |
味方対火電 | 98 |
味方攻撃力 | 9999 |
絶対防御陣 | 300 |
N力学無効 | 9999 |
人類の覚醒 | 9999 |
計 | 49999 |
調整が必要になるのは味方対ダメである。
味方対ダメが7303あればどんな攻撃でも完全防御できるものの、これは発掘戦艦YMTの波動光子砲(基礎攻撃力28000、Lv補正)を想定したものであるため真破攻略にあたっては考慮する必要がない。
真破攻略で最も強力な攻撃は力天使級光体デニリオンのクラウ・ソラス(基礎攻撃力19999、Lv補正)である。
これを除けば基礎攻撃力9999が最大となる。
必要な味方対ダメは下記のとおりであるため、余ったLvはバリア回復や主砲・弾幕攻撃力にあてるとよい。
バリア回復は防御艦艦種熟練度を元に計算できる。
敵攻撃力 | 防御艦 | 必要味方対ダメ |
---|---|---|
基礎攻撃力19999、Lv補正 | 0 | 6118 |
基礎攻撃力19999、Lv補正 | 9 | 1366 |
基礎攻撃力9999、Lv補正 | 0 | 4195 |
基礎攻撃力9999、Lv補正 | 9 | 14 |
艦種熟練度 🔗
本攻略にあたり必要な艦種熟練度は以下の通り。
艦種熟練度を下げる方法がないため、最低限必要な値を計算したものである。
ハテナの部分は任意に調整して欲しい。
艦種 | 効果 | 最低値 | 備考 |
---|---|---|---|
巡洋艦 | 旗艦弾幕威力UP | 9999 | あれば便利 |
戦艦 | 旗艦対ダメージ | 9999 | 必須 |
戦闘機 | 回避率UP | 900 | 旗艦回避率は90%が上限 |
病院船 | 30秒おきに装甲回復ドロップ | 85 | 真破 単艦で病院船を使用するなら必須 |
砲艦 | 主砲威力UP | 9999 | 必須 |
潜宙艦 | 僚艦主砲威力UP | ? | 最大で僚艦主砲威力が+9999されるがほぼ誤差 |
防御艦 | バリアー回復UP | 9003 | 機関 バリア+特殊艦 旗艦バリアUP-機関 バリア回復-兵種 バリア回復があればよい |
ダミー | 艦載機、僚艦対ダメージ | 9999 | 必須 |
特殊艦 | 旗艦バリアUP | 9999 | 必須 |
弩級戦艦 | 33-Lv*0.004秒おきに主砲追加攻撃 | ? | 最速でLv7750で2秒おきに主砲追加攻撃されるがほぼ誤差 |
光体 | 装甲自動回復 | ? | 最大で装甲が毎秒9999回復するがほぼ誤差 |
ヒト | 光拳ダメージUP、積載量UP | ? | 真破 単艦でハーシェルに宙域1を積むのであれば不要、あれば便利 |
計 | 59983 |
これは本攻略に頻出の旗艦ハーシェル、宙域1の構成である。
今回、SF(副砲威力UP)を掲載していないのは副砲のDPSが低すぎて真破攻略でほぼ役に立たないからである。
威力固定以外の副砲を装備している編成例の紹介はスコーピオしかない。
なお、これは真破攻略に限った事情であるため、光化以下の攻略では当てはまらない。
エネルギー兵器 🔗
エネルギー兵器は比較的役に立たなくなる。
エネルギー兵器はLvを上げると消費バリアが多くなり撃てなくなってしまう。
旗艦の武装を期待するなら、ある程度Lvを下げておかないといけない。
集めるのに大変な兵器はあまりLvを減らしすぎないよう注意。
僚艦の武装なら消費バリアを気にする必要がない。
旗艦用であれば強化パールレーザー、リフレクターレーザー1(Lv300程度)が有効。
僚艦用であれば防衛システムBB2の光輪3が強い。
実弾兵器 🔗
実弾はいくらLvを上げても撃つことに支障はないため旗艦の武装としてはほぼ実弾一択となる。
ただし実弾錬成術チップに10~30を割り当てないといけないため、最終的には旗艦は非武装で僚艦頼みとなってしまう。
旗艦用であれば宙域制圧ミサイル1、帝国要塞機銃シリーズ、光爆防御弾3が有効。
僚艦用であればエグゼリオ級飛空艇の宙域制圧ミサイル2、アクエリアス級義体艦の光爆防御弾3が強い。
特に後半エリアではアクエリアス頼みになってしまう。
撤退待ち 🔗
エリア毎に雑魚敵の敵出現上限数(雑魚が枯れるまでの数)が決まっている。
敵出現より180秒後に撤退するため放置しておけばボス1体のみ残る。
敵出現上限数はおおむね30~50体であることが多い。
雑魚敵がいるとボスが自動回復してしまったり、良いことがない。
真破単艦などであれば兵器の発射をOFFにして雑魚が枯れるのを待った方がトータルで早くクリアできることもある。
超重力宙域H1のボスエリアだけは撤退が発生しない。
ブルクムーン回廊は敵出現上限数が1000体、ボスエリアは9999体のため、枯れるのを待つのは得策ではない。
編成例 🔗
病院船戦法1 🔗
病院船を旗艦にすると30秒毎に装甲回復ドローンを取得する。
この時、病院船の艦種熟練度が85あれば完全回復できるため、30秒間敵の攻撃に耐えられれば防御を一切無視できる。
ハーシェルは対火性能も高いためおすすめ。
旗艦: 超重改修艦ハーシェル
主砲: 宙域制圧ミサイル1
チップ: 自動装填x8、実弾錬成術x25、自動回復遅延x17
病院船戦法2 🔗
ハーシェルは副砲が装備できないため攻撃力が足りないのであれば重病院船がおすすめ。
ただし対火性能が低く猛攻を食らうとずっと火災となってしまい、最悪30秒間火災が続くと装甲の90%がスリップダメージだけで削られる。
装甲に余裕があれば選択してもよい。
旗艦: 重病院船
主砲: 宙域制圧ミサイル1
チップ: 自動装填x8、実弾錬成術x25、自動回復遅延x17
リフレクターレーザー戦法 🔗
エネルギー兵器主体で行く場合、1秒間でちょうど全バリアを消費して装填時間が1秒程度のものが最も強くなる。
リフレクターレーザー1が発射数も多く、Lvも300程度で上限になるため集めやすくおすすめ。
また、通常攻略ではあまり出番のない兵器なので気兼ねなくLv調整できるのも良い。
旗艦: 超重改修艦ハーシェル
主砲: リフレクターレーザー1(Lv=332、消費E=635)
チップ: 自動装填x8、自動回復遅延x42
有線ビーム砲戦法 🔗
後半の宇宙怪獣主体のステージはエネルギー兵器を採用せざるをえないが、
エネルギー兵器はLvを上げすぎると撃てなくなってしまう。
一応リフレクターレーザー1(Lv300程度)で宇宙怪獣主体のタウアーペン、ボレト残照、白色矮星ロランはクリアできるのだが、
どれもボス戦の時間がかかりすぎる。
そこで実弾主砲の重戦艦有線ビーム砲を使用した編成を紹介する。
有線系はヒモ部分が実弾、ヒモの先からでるビームがエネルギー兵器となる多弾頭兵器である。
多弾頭兵器は初弾のLv補正が2弾目以降にもかかるため、重戦艦有線ビーム砲のLvを上げ続ければ高威力のエネルギー兵器となる。
欠点はヒモ部分が実弾であるため、巨体で接近してくる敵(ベルゼブブなど)には相性が悪い。
旗艦: 超重改修艦ハーシェル
主砲: 重戦艦有線ビーム砲
チップ: 自動装填x15、実弾錬成術x17、自動回復遅延x18
計算上は圧倒的な差があるのだが、宇宙怪獣の中ボスやベルゼブブはほとんどゼロ距離まで接近してくるので使い物にならない。
速い艦で移動しならが撃てば何とかなるかもしれないが、リフレクターレーザーのお手軽さにはかなわない。
タウアーペンのフルフルの撃破時間は早い。
艦載機戦法 🔗
旗艦の攻撃は捨てて艦載機頼みにしてもよい。
艦載機数トップであるアマテラスを使用する。
機体が大きく回復手段もないため、絶対防御陣で生き残りを目指す。
問題はあまりにも機体数が多く一気に弾発射が起こるため、処理が重い兵器ではまともにゲームが進まない。
エグゼリオはとてもじゃないが使えないため、アクエリアスを採用。
アクエリアスは射程が短いので好みで変更してよい。
光輪3と光爆防御弾3が育っており出撃制限がなければ、全エリアこの編成で突破できる。
旗艦: 空母アマテラス
艦載機: アクエリアス級義体艦x40
僚艦: 防衛システムBB2x9、アクエリアス級義体艦x12
チップ: 四次元格納庫x10、自動回復遅延x40