兵種 🔗
兵種の効果適用範囲は下記の通りである。
兵種 | レベルアップ | 旗艦 | 僚艦艦載 |
---|---|---|---|
訓練兵 | 功績値獲得 | 〇 | |
銃座兵 | 弾幕攻撃力 | 〇 | |
砲撃兵 | 副砲攻撃力 | 〇 | |
狙撃兵 | 主砲攻撃力 | 〇 | |
装甲兵 | 対ダメージ | 〇 | |
整備兵 | バリア回復 | 〇 | |
偵察兵 | ボス設計図 | ||
操舵士 | 回避 | 〇 | |
小隊長 | 資金 | ||
技術士 | 回復率 | 〇 | |
補給隊長 | 弾薬補給率 | 〇 | |
広報官 | 人口増加 | ||
軍医 | 救出人数 | ||
艦長 | 撤退速度 | 〇 | |
防空司令 | 味方対ダメ | 〇 | |
エース | 一騎当千 | 〇 | |
兵校長 | 味方対火電 | 〇 | |
攻撃司令 | 味方攻撃力 | 〇 | |
幕僚長 | 絶対防御陣 | 〇 | 〇 |
司令長官 | N力学無効 | 〇 | |
銀河の英雄 | 人類の覚醒 | 〇 | 〇 |
〇は効果対象
功績値獲得 🔗
敵を倒した時の功績値が 経験値 + [経験値 * 敵Lv / 10] + 兵種の功績値獲得Lv
になる。
単艦だと功績値が [(経験値 + [経験値 * 敵Lv / 10] + 兵種の功績値獲得Lv) * 1.3]
になる。
敵のLv上昇分の影響は受けないため、中盤以降は効果は薄い。
主砲、副砲、弾幕攻撃力 🔗
各兵装の攻撃力が {Lv / 100 + 1} * ({Lv / 100} * 50 + Lv % 100 + 1) - 1
だけ上昇する。
最大で504,999上昇する。
詳細はダメージ計算参照。
巡洋艦、SF、砲艦艦種熟練度と武装Lvで代用可能。
上昇量には巡洋艦、SF、砲艦の艦種熟練度倍率がかかるため、収集の手間が大きい武装を短期間利用する場合に有効となる。
以下は巡洋艦、SF、砲艦の艦種熟練度が9999の場合、兵種Lvのみで加算攻撃力がカンストする最小値である。
基礎攻撃力 | 人類の覚醒なし兵種Lv | 人類の覚醒9999兵種Lv |
---|---|---|
1 | 100 | 149 |
2 | 149 | 232 |
3 | 199 | 298 |
4 | 232 | 348 |
5 | 265 | 397 |
6 | 298 | 437 |
7 | 323 | 477 |
8 | 348 | 514 |
10 | 397 | 580 |
12 | 437 | 639 |
15 | 497 | 721 |
16 | 514 | 746 |
18 | 547 | 795 |
20 | 580 | 840 |
22 | 611 | 884 |
25 | 653 | 945 |
26 | 667 | 964 |
28 | 696 | 1004 |
30 | 721 | 1040 |
32 | 746 | 1076 |
34 | 770 | 1111 |
35 | 783 | 1127 |
36 | 795 | 1144 |
40 | 840 | 1209 |
45 | 895 | 1285 |
46 | 905 | 1300 |
47 | 915 | 1314 |
48 | 925 | 1329 |
50 | 945 | 1357 |
52 | 965 | 1385 |
55 | 994 | 1426 |
60 | 1040 | 1492 |
65 | 1085 | 1554 |
70 | 1127 | 1615 |
75 | 1168 | 1673 |
80 | 1209 | 1730 |
90 | 1285 | 1838 |
95 | 1321 | 1890 |
99 | 1350 | 1930 |
100 | 1357 | 1940 |
115 | 1459 | 2084 |
120 | 1492 | 2130 |
130 | 1554 | 2219 |
150 | 1673 | 2387 |
160 | 1730 | 2467 |
180 | 1838 | 2620 |
200 | 1940 | 2764 |
250 | 2175 | 3097 |
280 | 2305 | 3280 |
300 | 2387 | 3397 |
330 | 2506 | 3565 |
333 | 2518 | 3581 |
360 | 2620 | 3726 |
370 | 2656 | 3778 |
380 | 2693 | 3829 |
400 | 2764 | 3930 |
444 | 2915 | 4143 |
450 | 2935 | 4171 |
480 | 3033 | 4310 |
500 | 3097 | 4400 |
520 | 3159 | 4488 |
555 | 3265 | 4638 |
600 | 3397 | 4824 |
630 | 3482 | 4945 |
666 | 3581 | 5086 |
700 | 3673 | 5215 |
750 | 3804 | 5400 |
777 | 3872 | 5497 |
800 | 3930 | 5579 |
900 | 4171 | 5920 |
999 | 4398 | 6240 |
1000 | 4400 | 6243 |
1100 | 4617 | 6550 |
1200 | 4824 | 6844 |
1300 | 5024 | 7125 |
1500 | 5400 | 7657 |
1600 | 5579 | 7910 |
1800 | 5920 | 8393 |
2000 | 6243 | 8850 |
2200 | 6550 | 9284 |
2400 | 6844 | 9699 |
2500 | 6986 | 9900 |
2800 | 7396 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
3000 | 7657 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
3200 | 7910 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
3333 | 8074 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
3500 | 8275 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
3600 | 8393 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
4000 | 8850 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
4200 | 9070 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
4444 | 9331 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
5000 | 9900 | 兵種Lvのみではカンスト不可 |
対ダメージ 🔗
旗艦防御力が [(装甲兵Lv + 戦艦熟練度) * max(戦艦熟練度 / 100, 1)]
になる。
旗艦の防御力は戦艦艦種熟練度9999、対ダメージ9999まで上げても1,999,600が限界となる。
詳細はダメージ計算参照。
バリア回復 🔗
旗艦のバリア回復量が 機関バリア回復 + 兵種のバリア回復Lv + 防御艦艦熟練度
になる。
上昇効果は防御艦艦種熟練度と重複し、最大で19,998上昇する。
ボス設計図 🔗
設計図のドロップ率は通常敵が2.02%、ステージボスが4.04%である。
それとは別にステージボスにのみ追加で6%の設計図ドロップ判定があり、それに外れると ボス設計図Lv + max(0, (ボス設計図Lv - 20) / 20)
パーセントでドロップ判定がある。
有効なボス設計図Lv上限は97で、それ以上は意味がない。
回避 🔗
旗艦の回避率が 回避Lv / 10
分上昇する。
旗艦の回避率の最大値は90%である。爆風は旗艦が戦闘機か単艦の時のみ回避率が使用される。(艦隊で戦闘機以外なら爆風は回避不可能)
有効な回避Lv上限は900で、それ以上は意味がない。
戦闘機艦種熟練度で代用可能。
資金 🔗
資金ドロップ時の取得量が [(資金 * [1 + 敵Lv / 10] + 兵種の資金Lv) * (1 + 小型艇熟練度 / 100)]
になる。
敵のLv上昇分の影響は受けないため、中盤以降は効果は薄い。
回復率 🔗
装甲回復ドローンの回復量が回復率Lv分ランダムに上昇する。
装甲回復ドローンは1~29%回復となるが、そこに 0~(回復率Lv - 1)
ポイントを上乗せする。
旗艦が病院船の場合は30秒毎に (15 + 病院船熟練度上限 + (0~(回復率Lv - 1)のランダム))%
回復する装甲回復ドローンを取得する。
僚艦に病院船を配備した場合は30秒毎に (15 + (0~(回復率Lv - 1)のランダム))%
回復する装甲回復ドローンを取得する。
上昇量がランダムであるため、回復率Lvを100以上にする事に意味があり安定度が増す。
弾薬補給率 🔗
弾薬の回復量が弾薬補給率Lv分ランダムに上昇する。
弾薬は1~29%回復となるが、そこに 0~(弾薬補給率Lv - 1)
ポイントを上乗せする。
旗艦が輸送船の場合は35秒毎に (15 + 輸送船熟練度上限 + (0~(弾薬補給率Lv - 1)のランダム))%
回復する弾薬かエネルギーパックを取得する。
僚艦に輸送船を配備した場合は35秒毎に (15 + (0~(弾薬補給率Lv - 1)のランダム))%
回復する弾薬かエネルギーパックを取得する。
敵艦がドロップするエネルギーパックには上昇効果はない。
人口増加 🔗
1日が経過する毎に人口が加算される。
ステージのクリアの場合 経過日数 * [(max(0, 0~地球レベル - 1) + 人口増加Lv) * 難易度倍率]
加算される。
ゲームオーバー、撤退時の場合 経過日数 * (max(0, 0~地球レベル - 1) + 人口増加Lv)
加算される。
ほとんど敵を倒さずクリアする場合は救出ポッドより人口増加が得になる事もある。
人口増加は日数経過に難易度倍率がかかるものの、難易度倍率が最高10倍しかないため、人口増加Lvの300倍の人口増が見込まれる。
難易度覚醒者であれば人口増加Lvの150倍の人口増にしかならない。
難易度 | 倍率 |
---|---|
一般兵 | 1.0 |
熟練兵 | 1.5 |
強化兵 | 2.0 |
親衛隊 | 3.0 |
覚醒者 | 5.0 |
光化 | 10.0 |
真破 | 10.0 |
救出人数 🔗
救出ポッドの増加量が救出人数Lv分上昇する。
敵のLv上昇分の影響は受けないため、中盤以降は効果は薄い。
最序盤(敵撃破数100程度)以降は、人口増加と救出人数であれば救出人数に振る方が得である。
救出人数は救出ポッドの取得数に比例して増加する。
救出ポッドのドロップ率は通常敵が26.26%、ステージボスが81.82%である。
1週あたり1454体倒したとすると救出ポッド出現数は約378個となるため、救出人数Lvの378倍の人口増が見込まれる。
撤退速度 🔗
撤退時間が 撤退速度Lv / 10
秒減少する。
撤退時間の最小値は0.1である。
実験艦艦種熟練度で代用可能。
味方対ダメ 🔗
僚艦・艦載機の防御力が {Lv / 100 + 1} * ({Lv / 100} * 50 + Lv % 100 + 1) - 1
だけ上昇する。
ダミー艦種熟練度9999、味方対ダメ7303まで上げれば、防御艦なしでどんな攻撃も完全防御できる。
詳細はダメージ計算参照。
一騎当千 🔗
単艦の場合、全兵装の攻撃力が {Lv / 100 + 1} * ({Lv / 100} * 50 + Lv % 100 + 1) - 1
だけ上昇する。
詳細はダメージ計算参照。
砲艦、SF、巡洋艦機艦種熟練度と武装Lvで代用可能。
回避率も 一騎当千Lv / 10
分上昇する。
旗艦の回避率の最大値は90%である。単艦であるため爆風にも回避率が使用される。
戦闘機艦種熟練度で代用可能。
味方対火電 🔗
対火災力、対電磁力が味方対火電Lv分上昇する。
僚艦・艦載機は火災と電子障害を 対火災力 + 味方対火電Lv + 1
パーセントで回避する。
どんな艦でも対火災力が最低1はあるため、有効な味方対火電Lv上限は98で、それ以上は意味がない。
味方攻撃力 🔗
僚艦・艦載機の攻撃力が {Lv / 100 + 1} * ({Lv / 100} * 50 + Lv % 100 + 1) - 1
だけ上昇する。
最大で504,999上昇する。
詳細はダメージ計算参照。
絶対防御陣 🔗
僚艦に防御艦を配備することで敵からのダメージを1体当たり10%軽減する。
通常3体で30%軽減の所を、3 + {絶対防御陣Lv / 50}
体まで拡張し、最大9体で90%軽減する。
光化までは重要な兵種である。
真破からは僚艦の攻撃力が重要となるため、最大で防御艦を9体も必要とする絶対防御陣は比較的重要度が下がる。
N力学無効 🔗
旗艦の積載量が 積載量 + N力学無効Lv + max(0, ヒト艦種熟練度 - 99)
になる。
上昇効果はヒト艦種熟練度と重複し、最大で19,899上昇する。
人類の覚醒 🔗
旗艦、僚艦、艦載機の加算攻撃力上限が人類の覚醒Lv分上昇する。
最大で基礎攻撃力の20,000倍のダメージを与えることができる。
詳細はダメージ計算参照。
Lvアップ 🔗
敵を倒し功績値が 10 + 10 * Lv ^ 2
になるとLvアップになる。
Lvアップすると設定している兵種Lvが上がる。
設定している兵種が上限に達したままLvが上がると功績値獲得Lvが上昇する。
功績値獲得Lvは上限である9999を超えて上昇し続ける。
功績値獲得Lvは9999を超えても効果がある。
Lvダウン 🔗
旗艦を観光船にして敵を倒すと、入手経験値がマイナスになりLvダウンを起こす。
Lvダウンすると設定している兵種Lvが下がる。
設定している兵種Lvがゼロであれば、代わりに他の兵種Lvが下がる。
下がる順番は地球統合軍作戦司令部で設定できる順番(功績値獲得→弾幕攻撃力→副砲攻撃力…の順)にLvがあるものから下がる。