宇宙戦艦物語RPG攻略メモ

艦種熟練度 🔗

旗艦の艦種に応じて敵撃破300体ごとに熟練度が1上昇する。
艦種熟練度の効果適用範囲は下記の通りである。

艦種熟練度 旗艦 僚艦艦載
巡洋艦  
戦艦  
空母   艦載機のみ
要塞   旗艦が要塞の時
戦闘機  
小型艇    
病院船  
輸送船  
観光船  
SF  
砲艦  
潜宙艦  
移民船   僚艦のみ
防御艦
工作船  
消防船  
実験艦    
ダミー  
特殊艦  
惑星    
弩級戦艦  
SA  
義体艦  
光体  
ヒト 〇△ 光拳のみ

〇は条件なしで効果発生、△は特定艦種のみ効果発生

巡洋艦、SF、砲艦 🔗

各兵装の攻撃力が 1 + [熟練度 * 0.01] 倍される。
詳細はダメージ計算参照。

最大まで熟練度を上げると武装Lv4951でダメージカンストする。
人類の覚醒を9999まであげても武装Lv9902でダメージカンストする。
武装ドロップ収集の手間が格段に少なくなる。

戦艦 🔗

旗艦防御力が [(装甲兵Lv + 戦艦熟練度) * max(戦艦熟練度 / 100, 1)] になる。
旗艦の防御力は戦艦艦種熟練度9999、対ダメージ9999まで上げても1,999,600が限界となる。
詳細はダメージ計算参照。

空母 🔗

旗艦が空母の場合のみ、艦載機の射出時間が短縮され、予備の艦載機が手に入る。

艦載機の射出時間は通常3秒のところ、熟練度 / 10 秒短縮される。
最小値は0.01秒である。

予備の艦載機は {熟練度 / 100} 体が追加される。
ただし、ダミー熟練度が上がっていれば艦載機がやられることはほぼなくなるため、意味が薄い。

要塞 🔗

艦載機は燃料がなくなると旗艦に帰還する。
旗艦が要塞の場合のみ、艦載機が帰還すると装甲が要塞熟練度分回復する。
有効な要塞熟練度上限は100で、それ以上は意味がない。

戦闘機 🔗

旗艦の回避率が 熟練度 / 10 分上昇する。
旗艦の回避率の最大値は90%である。爆風は旗艦が戦闘機か単艦の時のみ回避率が使用される。(艦隊で戦闘機以外なら爆風は回避不可能)
有効な戦闘機熟練度上限は900で、それ以上は意味がない。

小型艇 🔗

資金のドロップ取得額が [(資金 * [1 + 敵Lv / 10] + 兵種の資金Lv) * (1 + 小型艇熟練度 / 100)] になる。
敵のLv上昇分と兵種の資金の影響を受けるが、終盤では資金の使い道が減るため効果は薄い。

旗艦が小型艇で小型艇熟練度が100以上ある場合はステージクリア時の資源が1.5倍(小数点以下切り上げ)される。
こちらは難易度倍率、メタル倍率が掛かった上で1.5倍される。
詳細は取得資源参照。

病院船 🔗

旗艦が病院船の場合のみ、30秒毎に (15 + 病院船熟練度上限 + (0~(回復率Lv - 1)のランダム))% 回復する装甲回復ドローンを取得する。
旗艦がドロップする装甲回復ドローンのみ病院船熟練度ポイント上昇する。
有効な病院船熟練度上限は85で、それ以上は意味がない。

病院船の艦種熟練度が85あれば完全回復できるため、30秒間敵の攻撃に耐えられれば防御を一切無視できる。

輸送船 🔗

旗艦が輸送船の場合のみ、35秒毎に (15 + 輸送船熟練度上限 + (0~(弾薬補給率Lv - 1)のランダム))% 回復する弾薬かエネルギーパックを取得する。
旗艦がドロップする弾薬かエネルギーパックのみ輸送船熟練度ポイント上昇する。
有効な輸送船熟練度上限は85で、それ以上は意味がない。

弾薬、エネルギーパックのどちらを取得するかはランダムである。

観光船 🔗

旗艦が観光船の場合、敵出現間隔が0.1秒短縮される。
詳細は撃破数稼ぎ参照。

旗艦を観光船にすると入手できる経験値が (経験値 + [経験値 * 敵Lv / 10] + 兵種の功績値獲得Lv + 観光船熟練度) * -1 となり、Lvダウンを起こす。
観光船単艦だと ([(経験値 + [経験値 * 敵Lv / 10] + 兵種の功績値獲得Lv) * 1.3] + 観光船熟練度) * -1 となる。
詳細はLvダウン参照。

潜宙艦 🔗

僚艦、艦載機の主砲威力が潜宙艦熟練度分加算される。
最大でも9999しか上昇しないため、効果は薄い。
詳細はダメージ計算参照。

移民船 🔗

移民船艦熟練度が1以上あると僚艦が撃破された際に min(max(1, 移民船艦熟練度 - 100), 乗員数)~乗員数 の救出ポッドをドロップする。
ただし、ダミー熟練度が上がっていれば僚艦がやられることはほぼなくなるため、意味が薄い。

旗艦が移民船の場合、敵出現間隔が0.1秒短縮される。
詳細は撃破数稼ぎ参照。

防御艦 🔗

旗艦のバリア回復量が 機関バリア回復 + 兵種のバリア回復Lv + 防御艦艦熟練度 になる。
上昇効果は兵種のバリア回復と重複し、最大で19998上昇する。

旗艦、僚艦、艦載機の艦種が防御艦の場合、敵の弾が自艦に当たった際に弾の貫通力を 1 + {防御艦熟練度 / 100} 減らす。

工作船 🔗

旗艦が工作船の場合、対電磁力が 工作船熟練度 * 10 分上昇する。
工作艦しか該当の艦がなく、対電磁力が15ある。
対電磁力の最大値は99である。
有効な工作船熟練度上限は9で、それ以上は意味がない。

最も必要のない熟練度の一つである。

消防船 🔗

旗艦が消防船の場合、対火災力が 消防船熟練度 * 10 分上昇する。
消防艦しか該当の艦がなく、対火災力が15ある。
対火災力の最大値は99である。
有効な消防船熟練度上限は9で、それ以上は意味がない。

最も必要のない熟練度の一つである。

実験艦 🔗

撤退時間が 実験艦熟練度 / 10 秒減少する。
撤退時間の最小値は0.1である。

ダミー 🔗

僚艦・艦載機の防御力が [(防空指令 + ダミー熟練) * max(ダミー熟練 / 100, 1)] になる。
僚艦はダミー艦種熟練度9999、味方対ダメ7303まで上げれば、防御艦なしでどんな攻撃も完全防御できる。
詳細はダメージ計算参照。

ダミー艦の艦種熟練度に囮効果という表記があるが、実際には僚艦配備スキルとして発動する。

特殊艦 🔗

旗艦のバリアが [機関のバリア * (1 + E2機関搭載 / 10)] + 特殊艦艦種熟練度 になる。
E2機関搭載チップによる上昇効果は特殊艦艦種熟練度には影響しない。

惑星 🔗

ステージクリア時に惑星艦種熟練度に応じて 0~(惑星艦種熟練度 - 1) / 10 がボーナスとして入る。
詳細は資源参照。

弩級戦艦、SA 🔗

各兵装の発射時に 33 - 熟練度 * 0.004 秒経過後の装填時に追加攻撃を行う。
最低2秒間隔まで縮まる。
弾・E消費はないが、弾切れやE不足の状況では発射されない。
有効な弩級戦艦・SA熟練度上限は7750で、それ以上は意味がない。

義体艦 🔗

単艦時に電磁力が 義体艦熟練度 / 10 分上昇する。
元々電磁力がない兵器でも電磁障害を起こすことができる。

光体 🔗

旗艦の装甲が毎秒 光体熟練度回復する。

ヒト 🔗

光拳の威力と積載量が上がる。

艦種がヒトであれば旗艦と僚艦の光拳の威力が [ヒト艇熟練度 / 10] 分加算される。
旗艦の場合はさらに僚艦編成スキルで光拳威力アップされる。
詳細はダメージ計算参照。

ヒト艇熟練度が100以上ある場合は積載量が 積載量 + N力学無効Lv + max(0, ヒト艦種熟練度 - 99) になる。
上昇効果はN力学無効と重複し、最大で19,899上昇する。

優先順位 🔗

全てLv上限は9999となる。
上限まで上げるには2,999,700体撃破が必要になり、最高率になったフォーマルハウトであっても5.3日かかる。
全ての艦種熟練度を上限まで上げるのは非常に時間がかかるため、優先順位を決めて上げていきたい。

光化までは火力を優先すると良い。砲艦、SF、巡洋艦で旗艦の火力を上げ、戦艦、ダミーで防御力を高めていく。
真破ではチップによる強化がほとんどできないため戦艦、ダミーで防御力を高め、病院船を使用すれば安定度が高まる。

艦種熟練度 光化まで 真破
巡洋艦
戦艦
空母    
要塞    
戦闘機  
小型艇    
病院船  
輸送船    
観光船    
SF
砲艦
潜宙艦    
移民船    
防御艦
工作船    
消防船    
実験艦    
ダミー
特殊艦
惑星    
弩級戦艦  
SA  
義体艦    
光体  
ヒト